感想: 非常に面白く、それでいていい譜面です。 場面展開の豊富さたるや、他にない特徴でした。 それでいて、裏拍の使い方は一貫していて、 開幕と後半の入りがドンの単色で統一していたりなど、 ちょっとした工夫に気づきやすいので楽しめます。 アクセントに富みすぎているのは、見方を変えればコテコテで、 深い味わいや想像力をかき立てないというリスクもあるのですが、 周囲の譜面次第では、こういう裸を包み隠さないような譜面も輝くのだな、と感じました。 感想: ◎ ・26小節。度肝を抜かれる入り方。一気に譜面に対する期待感が高まるアツい演出。 ・65小節〜。賛否の分かれそうな配置ではあるが個人的には面白さを支持したい。まるで本当に鳴っているかのようなフィーリング。 ・73小節〜。ずっと聴いていたくなるような非常に心地の良い展開。 × ・69小節〜。シャッフルのフィーリングが一つを除いて12しかないのが前パートとの一貫性という点でかみ合っていない。 ・134小節。大音符が前パートとの繋がりとして配置されているが、曲の音とうまく連携が取れていない。 全体 ・ギミック。曲調の切り替わりに合わせたMEASUREやSCROLLが好印象。 →余白をしっかり誤魔化せており、プレイヤーへの配慮も感じられる名采配と言えるだろう。 ・シャッフル調の難しいフィーリングを用いたアプローチが曲に上手くかみ合っていなかったように感じる。非常に惜しい譜面。 →方向性を間違えなければ確実に化ける実力を感じる。2ndの譜面に期待したい。 感想:26小節「バーーーン!!!」 全体を通し12と21の配置を主軸に置いている点が斬新で面白いです。 ただちょっと密度遷移が平坦なのと、展開の切り替わりが分かりづらいといった印象を受けます。 あとは114~129小節辺りで見受けられる頭抜きや付点の間隔は、 突っかかるような、グルーヴ感を損なう配置であると感じました。 感想:演出が非常に面白いです。 最初の爆撃音(?)に合わせた譜面停止は見事だと思いました。期待感を高めてくれます。 81〜小節の小節線出現タイミング調整もすごいです。これは是非参考にしたいです。 地の譜面に関しては、う〜んどうなんだろう?と思うような点があったので、書いてみます。 65〜72小節、130〜137小節ですが、ブレイクビーツを意識してか24部2連が多用されており、 この地帯のノーツの認識難度を跳ね上げているように思えました。 ハネリズム要素を混ぜるとノリ感が出て譜面にも勢いがつくのですが (実際オートで音を聞いた場合、当該箇所においてもそうした良い作用が確認できます)、 特に133小節のように16分主体の複合の途中に入れたりすると、 認識しづらいだけでなく、複合なのかハネなのか、 何を強調したいのかが曖昧になってしまう作用もあると思います。 アクセントとしての24分2連はこの譜面のアイデンティティだと思うので、 133小節のような箇所は、どこかで複合に切れ目を入れてやるといいかもしれません。 感想:うーん, どう評価するべきか少し困りました。個々の配置や演出はなかなか良いのですが, 通しで見るともったりとした印象が割と残ります。各々のパートに要素を詰め込みすぎなのでしょうか。 譜面展開の起伏が不足気味です。揚げるパートに対応する抑えのパートを, 十分にかつ適切な位置に組み込めば, 譜面内容がこのままでも少し違って見えてくるのかもしれません。 感想:こういった曲は曲そのものの展開に振り回されてどうしても展開の面でオリジナリティを出しにくく、曲頼りのそれになってしまいがちですが、この譜面ではしっかりその狭い枠から飛び出し、いい意味での曲からの逸脱を果たしていると思います。 個々の配置もそうですが、展開と展開を繋ぐいわば「のりしろ」の部分が非常に魅力的に感じます。 例えば〜72小節目と73小節目〜では明らかに展開が変わっていますが、ここでスクロールを変えないことで滑らかに展開させていたり、43小節目や129小節目などで長めの複合を用いたりと、様々な工夫によって譜面の代わり映えを楽しめて好(はお)でした。 感想: 浮遊感のある譜面ながら、まとまっているのがわかります。 さまざまな配置がある中でよく見ると基本の土台に沿っているのがまとまりを生んでいます。 譜面の中で、安定して落ち着いたパートが少ないかなと感じました。 スクロール1の部分が少ないので配置展開でメリハリをつけるとしっかりと表現できると思います。 感想:トリッキーな配置が多く、プレイ感が非常に高い譜面ですね。 24分や32分などを用いて、尖った形になっているのも試みとしては面白いです。 ただラスゴーに出てくるものはやはり無理があるかなあと思います。 素直な尖らせ方というと意味が分からないかもしれませんが、 やり過ぎると、音ハメもあまりよくなくマイナスだと思います。 あと密度の高い箇所が多いので、そういうメリハリもほしいかなと思いました。 感想:最初のギミックが面白い譜面でした。 フィーリングで24分が入る地帯や、 サビの流れるような配色がプレイしていて気持ち良かったです。 曲のリズムパターンにはほとんど1212,で進行しており、あまり変化が見られないのですが、 この譜面は24分や密度を駆使して、しっかりと展開を区別させていることに高評価です。 ただ、全体を通して頭抜きが若干目立っていたように思います。 頭抜きに関しては、ここぞというときに使った方が尚映えるのなかと思いました。 感想:全体的にごちゃごちゃしてるのでもう少し情報量を抑えた方がいいように思います。 24分や32分は複合に絡めるだけでなく単体での見せ方も考えた方がいいかもしれません。 頭抜きの多用もあまりいい印象を受けないので、改善した方がよさそうです。 展開等は上手く作られていますが、部分部分の粗が気になってしまう譜面でした。【こん】 感想:出だしのギミックはなかなか面白かったです。 が、若干唐突感のある入りかなと思いました。 あとは全体的に24分、32分の使い方が上手いなと思いました。 丁度良いアクセントになっていて全体的に引き締まった印象になっていて良かったです。 感想:良譜面ですね。一曲を通して四つ打ちが続き単調になりがちな曲ですが、裏拍の頭抜きや24分で豊富な配置を提案することで 単調さをうまく打ち消せています。ラスゴーの怒涛の畳み掛けも、今までの要素の総復習になっていて展開的にも綺麗に纏まっています。 惜しむらくは一曲を通して大きな密度変遷が少なく展開面の変化がやや感じづらい所ですが、配置のレベルが高くスクロールも効果的に使えているので そこまで気になる要素ではありませんでした。